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✅ 結論
- 一般的な答え:移動手段は「帰省先で何をするか・持ち物の量・動きたい時間帯・移動中に何をしたいか」など、"何を重視するか"で変わります。新幹線=ラク&速い/車=大荷物&寄り道自由、で選ぶのがコツ。
- 歯科衛生士ママ(miumiu)から:我が家は"自家用車"。実家が遠く(約600km)、海・川・雪山の道具を運べて現地へ直アクセスできるのが決め手。渋滞は早朝・夜間・平日でずらします。
- おすすめの選択肢:あなたに合う移動手段を——①大荷物・寄り道重視なら車/②遠方をラクに速くなら新幹線/③空港が近い・飛行機の体験重視なら飛行機。下の比較と持ち物リストもどうぞ。
📌 この記事でわかること
- 帰省の移動手段(新幹線・車・飛行機)の選び方
- 子連れ新幹線・車を少しでもラクにするコツ
- あって助かる持ち物リスト
- 子どもが「飽きた」になる前の過ごし方
お盆や年末年始の帰省は、子どもにとってはおじいちゃん・おばあちゃんに会える楽しみな時間。でも、親にとっては長い移動をどう乗り切るかがいちばんの悩みどころですよね。我が家も毎年、子ども(11歳と10歳)を連れて遠くまで出かけますが、準備と段取りしだいで、移動のしんどさはかなり変わると感じています。今は2人とも小学生ですが、下の子が小さかった頃の"あの大変な時期"も通ってきました。この記事では、小さなお子さん連れに役立つことも、今の小学生に効くことも、"年齢の段階"がわかるように交えてまとめました。
帰省の移動手段、どう選ぶ?|新幹線・車・飛行機
どれが正解ということはなく、距離・人数・荷物・子どもの年齢で向き不向きが変わります。我が家の感覚も交えて整理してみます。
- 新幹線:移動中に手が空くのが最大のメリット。トイレやデッキで気分転換もできます。指定席が取りやすい時期なら、子連れには心強い選択肢です
- 車:荷物をたくさん積めて、ベビーカーや人数が多い家庭に向きます。ただしお盆は渋滞しやすく、運転する側の負担は大きめ。こまめな休憩が前提です
- 飛行機:遠距離を一気に移動できますが、離着陸時の耳の痛みや、保安検査・搭乗の手間も。詳しくは子連れの飛行機の選び方や飛行機で子どもの耳が痛いときの耳抜きのコツもどうぞ
子連れ新幹線を少しでもラクにするコツ
- 指定席は早めに予約:お盆は混みます。3人掛けの並びや、通路側を押さえておくと動きやすいです
- 多目的室の近くの車両を選ぶ:おむつ替えや授乳、体調が悪くなったときに安心。乗る前に号車を調べておきます
- デッキに出やすい通路側:ぐずったときにサッと立てる席だと、周りにも気をつかいすぎずにすみます
- 乗る時間帯は昼寝に合わせる:移動とお昼寝が重なると、ぐっとラクになります
- 乗車位置を事前に確認:ホームでの移動を減らすと、それだけで親の体力が温存できます
新幹線を"お得に"予約するコツ|公式ネット予約が基本
新幹線で帰省するご家庭向けに、料金を抑えるコツもまとめておきます。先に答えを言うと、JR公式のネット予約サービスを"早めに"使うのが、いちばん確実で分かりやすい方法です。
東海道・山陽・九州新幹線なら「スマートEX」
東京〜博多方面ならスマートEX。年会費無料で、クレジットカードがあれば登録できます。早めの予約ほどお得を狙える「EX早特」シリーズが用意されています。
- EX早特21:乗車日の21日前まで(いちばん早く予約するタイプ)
- EX早特7:7日前まで
- EX早特1:前日まで(直前でも使える)
- EXファミリー早特7:家族向けの早特(7日前まで)=子連れ帰省にうれしい
お盆などの繁忙期には、「EX早特☆期間限定セール」(最大40日前までに予約)が出ることもあります(2026年は8月7〜10日・13〜16日の乗車分が対象)。こども料金が別に設定されている商品も多く、家族での移動はここが効きます。
※対象列車(「のぞみ」限定など)・対象区間・発売額・セールの内容は、商品や時期によって変わります。最新はスマートEX公式でかならずご確認ください。
東北・上越・北陸新幹線なら「えきねっと」
JR東日本エリアならえきねっと。こちらにも「えきねっとトクだ値」などの早期割引があり、交通系ICカードと紐づければチケットレスで改札を通れます。割引の内容は時期で変わるので、予定が決まったら早めに空席と割引をチェックしましょう。
金券ショップという選択肢
駅の近くにある金券ショップで購入する方法もあります。ただし店舗の場所・営業時間・支払い方法(現金のみのことも)を事前に確認しておくと安心です。最近は公式のネット予約のほうが、割引や手軽さ(チケットレス・座席変更のしやすさ)で有利なことが多い印象です。
安く買う3つのコツ
- とにかく早めに予約:割引の大きいプランほど早くから予約できます。予定が決まったらすぐ押さえる。
- 窓口より「ネット予約」:ネット限定の割引商品があり、窓口に並ぶ手間も省けます。
- 交通系ICカードを登録:チケットレスで発券いらず。座席変更もスムーズです。
👉 紙のきっぷを自宅で受け取りたいときは、NAVITIME Travelで新幹線・特急のチケットを予約すると、JR券を宅配で受け取れて当日の発券もいりません。出発前にゆっくり準備できます。
車で帰省するなら|渋滞と「飽き」への備え
- 出発は早朝に:渋滞のピークを避けられると、移動時間も子どものストレスも減らせます
- 休憩はこまめに:サービスエリアで体を動かすと、子どもの「もう飽きた」をリセットできます。トイレは早め早めに
- チャイルドシートは正しく:長距離ほど、年齢・体格に合った装着が大切です。レンタカーを借りる場合は子連れ旅行のレンタカー&チャイルドシートの選び方もあわせて
- 酔いやすい子は無理をさせない:空腹・満腹を避け、進行方向が見える席に。酔い止めを使うかどうかは、市販薬に頼る前に小児科で相談すると安心です
【我が家の体験談】帰省はずっと"車"。理由は"荷物"と"寄り道"
我が家はいつも車で帰省しています。夫の実家は自宅から約600kmと遠く、家族4人で夏と冬の年2回帰ります。実家の近くには海、道中には冬に雪が降る山があり、ちょうど我が家の"夏は海・川遊び、冬はスキー/スノーボード"のタイミングと重なるんです。
つまり、海・川・雪山の道具一式という"大荷物"を運べて、現地へ直接アクセスできる——この点で、我が家は車がいちばんしっくりきています。
もう一つ大きいのが"立地"です。実家は田舎で、最寄りに駅はあっても新幹線は停まりません。新幹線を選んでも乗り換えが必要で、しかも帰省先での移動は車なしでは成り立たない場所。この点でも、我が家は車がいちばん理にかなっています。
ちなみに、我が家が車なのは、"我が家の帰省先に合っている"からです。たとえば——
- 帰省先が都心(東京など)なら、迷わず新幹線を選びます。公共交通機関でどこへでも行けますし、駐車場所・駐車料金・交通量を考えると、都市部では車のメリットは小さくなります。
- 飛行機は、我が家では選択肢に上がりません。自宅から空港、空港から実家がそれぞれ1〜2時間かかり、"飛行機に乗る体験"自体は毎年の沖縄・北海道で味わえているからです。
つまり、「帰省先がどこか」「現地で何をするか」で最適な手段は変わります。我が家の場合はそれが"車"だった、というだけなんです。
気がかりはやっぱり渋滞。我が家は早朝や夜間に動く/平日に休みを取って世間の繁忙とずらすことで、渋滞のリスクを下げています。交通量が少ない時間帯は事故のリスクも下がりやすいので、ここはメリットが大きいと感じています。
そして車のいちばんの楽しみが寄り道。気になる場所をあらかじめチェックしておき、毎回の帰省で立ち寄る——そうすると長い移動が"ただの移動"ではなく"旅行"の感覚になって、移動が苦になりません。次はどこに寄ろう、と帰省が待ち遠しくなります。
※早朝・夜間の運転は眠気が出やすいので、こまめな休憩と無理のない計画で。安全第一でいきましょう。
車に酔いやすいお子さんは、酔い止めも備えておくと安心です。我が家も"乗り物酔い対策"として酔い止めに助けられています。ただし合う・合わないや使える年齢には個人差があるので、用法・用量を守り、商品選びや飲むタイミングは薬剤師・医師に相談を。あわせて、こまめな換気・遠くを見る・空腹や満腹を避ける、といった工夫も助けになります。くわしくは子連れ旅行の体調管理グッズまとめでも触れています。
高速代を少しお得に|ETC割引のキホン
車での帰省で高速道路を使うなら、ETC割引を知っておくと通行料が変わります。代表的なのは次の3つです(対象はおもに地方部の高速。都市高速や一部区間は対象外です)。
- 深夜割引:0〜4時に走行すると30%割引(毎日)。※「22〜5時へ拡大+後日還元型」への見直しが予定されています(開始時期は変動中)。最新は公式でご確認を。
- 休日割引:土日祝に地方部で30%割引(普通車・軽自動車)。ただしお盆・年末年始などの繁忙期は"対象外の日"が設定されることが多いので、帰省では期待しすぎないのが安全です。
- 平日朝夕割引:平日6〜9時/17〜20時の利用が、月の回数に応じて最大約50%分還元。「ETCマイレージサービス」への無料登録が必要です。
さらに、クレジットカードで発行したETCカードなら、通行料にもカードのポイントがつき、ETCマイレージの還元と"実質二重取り"になります(特定のカードでなくても、お手持ちのクレカのETCカードでOK)。
我が家は渋滞を避けて早朝・夜間に動くことが多いのですが、これは深夜割引とも相性が良いんです。割引は対象道路や時期で変わるので、出発前にETCマイレージサービスや「ドラぷら」などの公式情報で確認しておくと安心です。
なお、年末年始など"冬の帰省"で雪道を走るなら、防寒グッズ(毛布・使い捨てカイロ)に加えてスタッドレスタイヤ(冬用タイヤ)の備えが欠かせません。ふだん雪の降らない地域から雪国へ自分の車で行く場合は、スタッドレスタイヤを"レンタル"するという選択肢もあります。買う・借りるの見分け方はスタッドレスは買う?借りる?(年に一度の雪道ならレンタルがお得)でまとめています。
あって助かる持ち物リスト
我が家が"小さい頃から今まで"の帰省で「これがあって助かった」と感じた定番を集めました。お子さんの年齢に合わせて選んでみてください。
- タブレット+ホルダー:動画やお絵かきアプリで時間をかせげる。車・新幹線どちらでも(楽天で見る/Amazonで見る)
- こぼれにくい子ども用水筒:移動中の水分補給に。倒してもこぼれにくいタイプが安心(楽天で見る/Amazonで見る)
- シールブック・水でお絵かきボード:手や服が汚れにくく、くり返し遊べる定番(楽天で見る/Amazonで見る)
- 小分けのおやつ・ケース:ひと口サイズを少しずつ。散らからない容器が便利(楽天で見る/Amazonで見る)
- 携帯おしりふき・ウェットティッシュ:手・口・座席までこれ一つ。多めに(楽天で見る/Amazonで見る)
- ネックピロー(子ども用):うとうとしても首が安定。寝てくれると移動がラクに(楽天で見る/Amazonで見る)
※どれも「あると便利」なもので、必須ではありません。お子さんの年齢や移動手段に合わせて、必要な物だけ選んでくださいね。
子どもが「飽きた」になる前に|過ごし方のアイデア
- 「新しいもの」を一つ用意:ふだん使っていないシールやおもちゃは食いつきが違います
- 窓の外でしりとり・色さがし:道具がいらない遊びは、いざというときの切り札
- おやつ・動画は「後半の切り札」に:最初から出すと早めに飽きるので、後半まで温存します
- 到着後の楽しみを話す:「着いたら何して遊ぼうか」と話すだけで、気持ちが前向きになります
【我が家の体験談】タブレットに"やりたいこと"を仕込んでおく
我が家の"飽きさせない"いちばんの工夫はタブレットです。iPadかAmazonのFireタブレットを持って行き、移動中にやりたいこと・見たいものを出発前に"ダウンロード"しておきます。動画も学習アプリもオフラインで見られる状態にしておくのがコツ(車内やトンネルで通信が切れても安心です)。これだけで、子どもたちには毎回あっという間の移動になります。
小さいお子さんには、頑丈なカバーと使いすぎを防ぐ設定がついたFireタブレットのキッズモデルも使いやすいです。
とはいえ"画面だけ"にならないよう、アナログも一緒に。下の子が小さかった頃は、シールブックやお絵かき帳、窓の外の"探しっこ"が活躍しました。小学生になった今は、本やマンガ、音楽(こちらも事前にダウンロード)も加わっています。デジタルとアナログを行き来すると、長い時間も飽きずに過ごせます。
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まとめ|段取りで、帰省の移動はもっとラクになる
帰省の移動は、手段を子どもと荷物に合わせて選び、飽きと休憩に備えておくこと。これだけで、親も子もぐっとラクになります。せっかくのお盆、移動でへとへとになりすぎず、おじいちゃん・おばあちゃんとの時間を楽しめますように。気をつけて、いってらっしゃい。
👉 あわせて読みたい:子連れの飛行機の選び方/子連れフライトの持ち物リスト/飛行機で耳が痛いときの耳抜き/レンタカー&チャイルドシートの選び方/スタッドレスは買う?借りる?