※本記事はアフィリエイト広告を含む場合があります。紹介する商品・サービスは筆者が実際に使用・検討したものに限定しています。
✅ 結論
- 一般的な答え:本格的にコードを書く前の"入り口"として、「プログラミング的思考(ものごとを順序立てて組み立てる考え方)」を遊びながら育てるのに向いています。文字入力(タイピング)は必要ありません。
- 共働き2児の母(miumiu)から:我が家の子どもたち(11歳と10歳)は、自分から「やりたい」と始めて、長く続いています。やりたいことを小さな手順に分けて、ひとつずつ形にしていく——その積み重ねが、考える力の練習になっていると感じます。
- おすすめの選択肢:お子さんの様子に合わせて、まず一つから。①ゲーム作りが初めてなら「ナビつきレッスン」で基本を/②操作に慣れているなら「フリープログラミング」で好きなものを/③作るより遊ぶのが好きなら、家族で遊んで「こんなの作りたい」を見つけるところから。気負わず、一つ選べば十分です。
📌 この記事でわかること
- このソフトで育つ力(プログラミング的思考・問題解決)
- 子どもが夢中になる理由と、親のサポートのコツ
- 本格的なプログラミング学習とのつながり
- 我が家(11歳・10歳)の楽しみ方と、親としての安心ポイント
「子どもにプログラミングをやらせてみたいけれど、何から始めれば…」——そう思う方は多いと思います。我が家でも、子ども自身が「やってみたい」と言い出したのがきっかけで、Nintendo Switchの『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を始めました。今では11歳と10歳の子どもたちが、自分でゲームを作って遊んでいます。
※私はプログラミングの専門家ではありません。これは、家庭でデジタルにも前向きに付き合っている"一人の親"としての体験談です。学習の感じ方には個人差があります。
「ノードン」という不思議な生きもので、ロジックを組む
このソフトのいちばんの特徴は、文字でコードを打ち込むのではなく、「ノードン」と呼ばれる"ロジックの部品"を線でつないでゲームを作るところです。「ボタンを押したらキャラが動く」「ぶつかったら音が鳴る」——そうした動きを、目で見ながら(ビジュアルで)組み立てられます。タイピングが要らないので、キーボードに慣れていない子でも入りやすいのが、親としてありがたい点でした。
歯科衛生士の視点:複雑なことを「分解」して考える
やってみて感じたのは、これは"考え方の練習"だな、ということ。歯科の現場でも、複雑な作業はいきなり全部やろうとせず、一つひとつの手順に分解して考えます。ゲーム作りも同じで、「キャラを動かしたい」という大きな目標を「入力→判定→動く」と小さなパーツに分けていく。このソフトは、その"分け方"が線でつながって見えるので、構造がとても分かりやすいと感じました。これは私自身の気づきで、専門的な学習効果を保証するものではありませんが、"順序立てて考える"練習にはなっていると思います。
我が家での楽しみ方|11歳と10歳と一緒に
最初は操作に慣れるまで、隣で一緒に見守りながら進めました。慣れてくると、子どもたちは自分のアイデアでどんどん作り始めます。おもしろいのは、思いどおりに動かないときの「どうして動かないの?」という場面。どこがいけないのかを探して直す——いわゆる「デバッグ(不具合を見つけて直すこと)」が、いつのまにかパズルのように楽しい時間になっていました。できることが増えるほど作るものも複雑になり、達成感も大きくなっているようです。
親としての安心ポイント
オンラインで"誰かとつながる"要素が中心ではなく、基本はオフラインで完結するので、安心して渡せました。子どものペースで遊ばせられるのは、親としては大きな安心です。(オンラインで作品を共有する機能を使うときは、家庭のルールを決めておくとより安心です。)
「プログラミング的思考」って、どんな力?
文部科学省の「小学校プログラミング教育の手引」では、プログラミング教育のねらいの一つが「論理的思考力(プログラミング的思考)」を育てることだと示されています。これは特定のソフトの話ではなく、「目的に向かって手順を順序立てて組み立てる力」のこと。直接コードを書かなくても、この"考え方の土台"は、これからどんな学習にも生きてくると感じています。
AIが作ってくれる時代に、それでも学ばせる意味は?
最近は、AIに頼めばコードやアプリも作れる時代になってきました。「だったら、プログラミングなんて学ばなくてもいいのでは?」——正直、私もそう思ったことがあります。
でも、我が家で子どもたちの様子を見ていて感じるのは、むしろ逆かもしれない、ということ。AIに「何を」「どんな順番で」お願いするか、返ってきたものが合っているかを見極めるには、結局「自分で順序立てて考える力」が土台になります。やりたいことを小さな手順に分けて、うまくいかなければ原因を探して直す——このゲームで育つ"考え方"は、これからAIを"使いこなす側"に回るためにも、きっと役立つはずだと感じています(これは専門家としてではなく、一人の親としての考えです)。
ちなみに|子どもが「AI」を使うときの年齢制限(2026年6月時点)
「AIを使えばいい」と言っても、実は多くのAIサービスには年齢制限があります。我が家が各社の公式規約を調べた範囲では、おおよそ次のとおりでした。
- ChatGPT(OpenAI):13歳以上(18歳未満は保護者の同意が必要)
- Gemini(Google):13歳以上(欧州など一部地域では18歳以上。13歳未満は保護者の管理下で可)
- Copilot(GitHub):13歳以上(プラン・地域により異なる)
- Claude/Claude Code(Anthropic):18歳以上
- Cursor:18歳以上
※年齢制限は各社がたびたび見直し、地域によっても異なります。実際に使う前に、かならず各社公式の利用規約で最新をご確認ください。
こうして見ると、コードを書いて"実行"できるタイプのAI(Claude Code・Cursorなど)は18歳以上が多く、ChatGPTやGeminiも基本は13歳以上。我が家の子どもたち(11歳と10歳)は、まだ多くを直接は使えない年齢です。だからこそ今は、AIに頼る前の"自分で考える力"を、遊びながら育てておく時期だと感じています(年齢制限はあくまで各社規約上のもので、家庭の方針は別途ご判断ください)。
我が家が使っているソフト
参考までに、我が家で遊んでいるのはこちらです。パッケージ版とダウンロード版(オンラインコード版)があり、じっくり攻略したいときは公式ガイド本もあります。
- ソフト本体:楽天で見る / Amazon(パッケージ版)で見る / Amazon(ダウンロード版)で見る
- 公式ガイドブック:楽天で見る / Amazonで見る
※上記リンクは広告(アフィリエイト)を含みます。価格や在庫は変動するため、最新は各販売ページでご確認ください。
よくある質問|はじめてゲームプログラミング Q&A
Q. プログラミングの知識がまったくなくても大丈夫?
A. 我が家は親も子も予備知識ゼロから始めました。「ナビつきレッスン」が一つずつ手順を教えてくれるので、順番に進めれば形になります。むしろ、親が教え込まなくても子ども自身で進められるのが、続いた理由だと感じています。
Q. 将来の本格的なプログラミングに役立つ?
A. このソフトで直接コードを書くわけではありません。ただ「順序立てて考える」「うまくいかない原因を探して直す」という力は、将来どんな学習にも生きる土台だと、親として感じています(効果の感じ方には個人差があります)。
まとめ|「作って終わり」ではなく「動かして・直して・楽しんでもらう」
『はじめてゲームプログラミング』は、文字入力なしで"考え方"を遊びながら育てられるソフトでした。我が家で大事にしているのは、「作って終わり」ではなく、動かしてみる→うまくいかなければ直す→誰かに遊んでもらうという流れ。親子でデジタルの共通の話題を持つきっかけにもなりました。子どもが「やりたい」と言ったことを、まず一度やらせてみる——その入り口として、おすすめできる一本です。
👉 あわせて読みたい(子どもの学び・教育)