📌 この記事でわかること
- 共働き4人家族が「家ごはん」を充実させている5つの工夫
- 食費を削るのではなく、家での食事を心から満足できるものにする考え方
- 家計管理の仕組み化で年2回の家族旅行を実現している方法
我が家が大切にしているのは「家ごはんの満足度」
我が家は夫婦ともに共働きで、11歳と10歳の子どもがいる4人家族です。毎年、沖縄と北海道への家族旅行を楽しんでいます。
こう聞くと「旅行費をどうやって捻出しているの?」と思われるかもしれません。でも実は、食費を意識的に「削っている」わけではないのです。
我が家が大切にしているのは、家での食事を心の底から満足できるものにすること。それが結果的に、外食に頼らない生活につながり、気づけば旅行にも行ける家計になっていた——というのが正直なところです。
子どもたちにも日ごろから、自宅で食べるごはんが体にもお財布にも優しいということが自然に伝わるよう、食事の時間を大切にしています。
この記事では、忙しい共働き家庭でも続けられる「家ごはんの充実化」の工夫を5つ紹介します。
工夫① 大人の朝食をHuelに置き換えた——時間も栄養も最適化
共働きの朝は戦場です。子どもの準備、自分たちの支度、あっという間に出発の時間。以前は自分たちの朝食を作る余裕がなく、菓子パンやコンビニで済ませることもありました。
そこで夫婦の朝食に取り入れたのが、Huel(ヒューエル)です。シェイカーに粉と水を入れて振るだけで、タンパク質・ビタミン・ミネラルなど26種の栄養素がバランスよく摂れます。大人の朝食準備が約5分に短縮され、栄養面の安心感も格段に上がりました。
子どもたちの朝食はごはんやパンなどしっかり用意していますが、大人の分まで作って、さらに自分たちが食べる時間を確保する余裕はなかなかありません。Huelは「朝食を節約するため」ではなく、「忙しい朝でも大人がきちんと栄養を摂るため」の選択です。結果的にコンビニに寄る回数が減り、お財布にも優しくなりました。
Huelについてはこちらの記事で詳しくレビューしています。
工夫② 家ごはんを「外食に負けない」レベルにする
我が家は外食を意識的に減らしているわけではありません。ただ、家のごはんが十分においしければ、自然と「家で食べたいね」となるのです。
特別な料理を作っているわけではありません。心がけているのは、こんなことです。
- 旬の食材を使う——旬のものは味が濃くて、しかも安い。一石二鳥です
- 週末は子どもと一緒に料理する——餃子を包む、ピザ生地をこねる。「自分で作った」という体験が、おいしさを何倍にもしてくれます
- たまに「おうち外食」を楽しむ——ホットプレートで焼肉、手巻き寿司パーティーなど。ちょっとした非日常感で子どもたちは大喜びです
外食に行くときは、月に1〜2回の「家族のご褒美」として、ちょっと良いお店を選ぶようにしています。頻度が減った分、外食の特別感と満足度はむしろ上がりました。
もうひとつ、我が家が意識しているのは家そのものを「リゾート化」することです。リゾートホテルで食べる食事が特別に感じるのは、料理だけでなく空間の力も大きいですよね。家でもその感覚を少しでも取り入れられたら、家ごはんの満足度はぐっと上がります。この「おうちリゾート化」については、別の記事で詳しく紹介する予定です。
工夫③ 生活動線のなかで、ちょうどいい量を買う
我が家は近所に24時間営業のスーパーがあり、それが通勤の生活動線上にあります。なので、買い物はわざわざ時間を作るのではなく、仕事の帰り道に自然と立ち寄るスタイルです。
冷蔵庫は一般的な容量なので、大量買いはそもそもできません。だからこそ、冷蔵庫に入る程度の食材を、必要なタイミングで随時買い足すようにしています。まとめ買いで食材を余らせるより、我が家にはこのスタイルが合っていました。
ちなみに、仕事帰りの時間帯はちょうどスーパーの値引きシールが貼られるタイミング。買いたいものに割引がついていたらラッキー、くらいの気持ちで楽しんでいます。
我が家の定番食材:
- 鶏むね肉——コスパ最強のタンパク源。下味冷凍でアレンジ無限
- 卵——朝昼晩どこでも使える万能選手
- 旬の野菜——価格が安定していて栄養価も高い
- 乾物(ひじき・切り干し大根など)——日持ちして栄養豊富。あと一品に重宝
- 冷凍野菜——ブロッコリーやほうれん草はロスゼロで便利
工夫④ 食費だけじゃない——家計全体を「見える化」する仕組み
食費の話をしていますが、我が家が本当に大切にしているのは家計全体の見える化です。
夫婦でクレジット決済を徹底し、すべての支出を漏れなく把握できる仕組みを作っています。
- 住信SBIネット銀行——目的別口座で「旅行費(特別費)」を分けて管理
- 三井住友NLカード——日常のすべての支払いをカード決済に集約
- マネーフォワードME——銀行・カード・電子マネーを自動連携し、収支とカテゴリ分けを見える化
この3つを組み合わせることで、「今月いくら使ったか」「旅行費はいくら貯まっているか」が常にわかる状態になっています。
食費を「削ろう」とするのではなく、全体の支出を把握したうえで、家族にとって価値のあるところにお金を使う。この考え方が、年2回の沖縄・北海道旅行を可能にしています。
※家計管理の仕組みについては、別の記事で詳しく紹介する予定です。
工夫⑤ 栄養は絶対に妥協しない
食費を最適化するうえで一番大事にしているのは、節約のために栄養を犠牲にしないことです。
とくに成長期の子どもたちには、タンパク質・カルシウム・鉄分をしっかり摂らせたい。だからこそ、大人の朝食にHuelのような栄養設計された食品を取り入れたり、サプリメントで補う工夫もしています。
歯科衛生士としての視点で言えば、食費を抑えようとして甘いお菓子やジュースに頼ると、虫歯リスクが高まります。子どものおやつ選びも、家計管理と健康管理を両立するうえで大切なポイントです。
まとめ——家ごはんを充実させることが、家族の時間への投資になる
我が家の食費管理は、「いかに削るか」ではなく「いかに家の食事を充実させるか」が出発点です。
家ごはんが満足できるものになれば、無理なく外食が減ります。家計全体を見える化すれば、旅行費も自然と確保できます。その結果、沖縄でのアクティビティや季節ごとの旅行を毎年続けることができています。
完璧を目指す必要はありません。5つの工夫のうち、1つでも「これならできそう」と思ったものがあれば、ぜひ試してみてください。
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※この記事は我が家の実体験にもとづいています。食費の適正額はご家庭の状況やお住まいの地域によって異なります。無理のない範囲で参考にしてください。